ホワイト・ライズ2014年10月16日

Wicker Park (2004作品)

昨日は11月末を思わせるような気温。着実に冬に向かっていますが、もう少し秋を楽しみたいところ。

まずは訂正です。『アバウト・タイム』の記事に誤りがありました。
~As if it was the full final day of my ordinary life.~(劇中より)
正しくは~As if it was the full final day of my extraordinary, ordinary life.~(劇中より)
でした。(Sさん、ご指摘に感謝)

extraordinary で思い出したのが『ホワイト・ライズ』。以前にも紹介しましたが、この映画は冬になると観たくなる一本です。この映画にも、extraordinary とordinary が出てきます。劇中のセリフはこちら↓
I grew up and I realized that things don’t have to be extraordinary to be beautiful. The ordinary can be just as beautiful.
~大人になってから、特別なものだけではなく、平凡なものでも美しいことに気が付いたんだ~

完成されたものは、それは見事ですが、何気ない自然の中で見つけたものに心を奪われたりします。普段の生活の中に輝きを見つけられる。そんな気持ちのゆとりを持ちたいです。
携帯の手を離して、見上げた空にハッとする瞬間があるかも知れません。秋の空はとても美しいと感じる今日この頃です。

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