憧れて南仏へ2011年10月09日

カンヌ
*実際に『フレンチ・キス』のロケで使われた カールトン・カンヌ・ホテル
(グレース・ケリーとモナコの皇太子が出逢った場所としても有名)2007年撮影

いつの時代もハリウッドスターは大きな影響力があります。最も感化され、真似したくなるほど憧れたメグ・ライアン。最近、劇場で観る機会がめっきり減ってしまいましたが、彼女は永遠にラブコメ女王~☆ 彼女が主演で印象に残る映画はNYが多く、それがまたとてもよく似合います。ですが、今回話題するのは、パリ~プロヴァンス~ニースを舞台にした『フレンチ・キス』 4年前、遂にメグ・ライアン演じたケイトを辿って南仏まで行ってしまいました。ほとほとミーハー(^-^) 

プロヴァンスは、それはもう光が眩しく美しいところ。自然もハーブもいっぱい。
映画の中に、それを表現しているフレーズがあります。
It’s beautiful here. This is so beautiful and so charming. チャーミングな彼女が言うとより引き立ちます。因みに、お相手役のゲビン・クラインが、It was too beautiful for me. I had to leave. と返していました^_^; 美しいものはたまに見るのがよい?!

絵画のように美しい絶景2011年10月06日

アマルフィ ポジターノ
*ポジターノの街 2009年撮影


映画好きなら一度は訪ねてみたいロケ地。ましてやお気に入り作品なら尚更。
もし再び行けるとしたら、やっぱりポジターノ~♪

今ではすっかり有名になったアマルフィですが、1994年に公開された『オンリー・ユー』の中にも登場します。アイアンマンでおやじキャラ?になってしまったロバート・ダウニー・ジュニアの若き頃を観られます。映像で観るポジターノのあまりにもの美しさに行ってみたいと思ったのですが、当時は若かったせいか色々なことを後回し。

2004年『トスカーナの休日』に出て来るそれを再び観て現地行きの思いは不動のものとなりました^_^; ~Regrets are a waste of time. 後悔は時間の無駄~映画の中にある、このフレーズも後押ししてくれました^_^;
気になるものは、この目でしっかり観ておきたい。思っているより人生は短いですから。