ビックな2人の共通点 ― 2011年01月10日

低迷の続いているハリウッド映画ですが、今年は少し違う?
『アンストッパブル』『ソーシャル・ネットワーク』『ウォールストリート』『ヒアアフター』などなど、時代を反映したタイプの映画も続々と控えています。その中で、公開が待たれる映画の一つが『ツーリスト』
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演となれば、話題性大。しかも題名が『ツーリスト』とくれば、旅先で過激なものを見せてくれると期待も大きくなります。この2人、冒険物が良く似合います。イメージしやすいところでは、『パイレーツ・カリビアン』や『トゥームレーダー』など、シリアス物からアクション物まで、ジョニー・デップは、コメディだってお手の物。アンジェリーナ・ジョリーにおいては、慈善活動にも熱心。ある意味マルチ人間。
何でもこなしてしまう、*2人に何処かに共通点があるのでは?と思いたくなりますね。2人の太陽星座は双子座。探求こそがすべてと言っても過言ではないほど、双子座の太陽は好奇心旺盛で情報通。サービス精神にも長けているので、もちろん人気があります。思いを伝えること、通信、要するにコミュニケーションは最大の双子座のテーマであるので、まさに映画を通して伝えていくにはぴったりです。
*今回のワンポイント
We have that in common.
『ホリディ』 The Holiday より
<今回の一枚>
『ツーリスト』のロケ地の一つヴェネチア
2002年撮影
『アンストッパブル』『ソーシャル・ネットワーク』『ウォールストリート』『ヒアアフター』などなど、時代を反映したタイプの映画も続々と控えています。その中で、公開が待たれる映画の一つが『ツーリスト』
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演となれば、話題性大。しかも題名が『ツーリスト』とくれば、旅先で過激なものを見せてくれると期待も大きくなります。この2人、冒険物が良く似合います。イメージしやすいところでは、『パイレーツ・カリビアン』や『トゥームレーダー』など、シリアス物からアクション物まで、ジョニー・デップは、コメディだってお手の物。アンジェリーナ・ジョリーにおいては、慈善活動にも熱心。ある意味マルチ人間。
何でもこなしてしまう、*2人に何処かに共通点があるのでは?と思いたくなりますね。2人の太陽星座は双子座。探求こそがすべてと言っても過言ではないほど、双子座の太陽は好奇心旺盛で情報通。サービス精神にも長けているので、もちろん人気があります。思いを伝えること、通信、要するにコミュニケーションは最大の双子座のテーマであるので、まさに映画を通して伝えていくにはぴったりです。
*今回のワンポイント
We have that in common.
『ホリディ』 The Holiday より
<今回の一枚>
『ツーリスト』のロケ地の一つヴェネチア
2002年撮影
☆星になったスター ― 2011年01月23日

ある日突然、贔屓にしていたハリウッドスターがこの世からいなくなる。そんなこと考えもしなかったが、4年前の今日、信じられない訃報を知ることになりました。忘れもしない、都心にも雪が舞う寒い朝。
ヒース・レジャーの存在を知ったのは、『パトリオット』勇敢に戦う姿の中にもお茶目な笑顔がとても印象的で、すぐさまファンになりました。それから8年。ヒースの出演作はくまなくチェックし、『恋のからさわぎ』『ロック・ユー』『カサノバ』においては、数え切れないほど鑑賞。男らしさとは裏腹にどこか淋しげで繊細な一面も垣間見るほどでした。そして、永遠に帰らない人になってしまいました。*悲しいです(-_-)
ヒースの太陽星座は牡羊座。自分の考えを主張し、自分の存在を認められることに意義や価値を置くタイプ。確かに『ダークナイト』で演じたジョーカーは、確固たる地位を確立させたと言っても過言ではないです。では月星座と言うと、感情が豊かな蟹座。月の蟹座はどうしても躁鬱的な気質を持ち、とても感情に左右されやすい特徴があります。時々見せる淋しげな表情は、ここから来るものだったのかも知れません。
『ロック・ユー』の中で印象的な言葉がありました。
“A man can change his stars. I won’t spend the rest of my life as nothing.”
~人は運命を変えられる。何もない人生をこれ以上過ごすのはイヤだ~
ヒースは、駆け足でスターの座を射止めてしまったのでしょう^_^;
*今回のワンポイント
Misery is not attractive. 悲嘆に暮れるのはよくない
『カサノバ』より Casanova
<今回一枚>
ヒース・レジャーのメモリアルセレモニーが行われたコテスロービーチ
2008年5月、追悼で訪れたパースで撮影
ヒース・レジャーの存在を知ったのは、『パトリオット』勇敢に戦う姿の中にもお茶目な笑顔がとても印象的で、すぐさまファンになりました。それから8年。ヒースの出演作はくまなくチェックし、『恋のからさわぎ』『ロック・ユー』『カサノバ』においては、数え切れないほど鑑賞。男らしさとは裏腹にどこか淋しげで繊細な一面も垣間見るほどでした。そして、永遠に帰らない人になってしまいました。*悲しいです(-_-)
ヒースの太陽星座は牡羊座。自分の考えを主張し、自分の存在を認められることに意義や価値を置くタイプ。確かに『ダークナイト』で演じたジョーカーは、確固たる地位を確立させたと言っても過言ではないです。では月星座と言うと、感情が豊かな蟹座。月の蟹座はどうしても躁鬱的な気質を持ち、とても感情に左右されやすい特徴があります。時々見せる淋しげな表情は、ここから来るものだったのかも知れません。
『ロック・ユー』の中で印象的な言葉がありました。
“A man can change his stars. I won’t spend the rest of my life as nothing.”
~人は運命を変えられる。何もない人生をこれ以上過ごすのはイヤだ~
ヒースは、駆け足でスターの座を射止めてしまったのでしょう^_^;
*今回のワンポイント
Misery is not attractive. 悲嘆に暮れるのはよくない
『カサノバ』より Casanova
<今回一枚>
ヒース・レジャーのメモリアルセレモニーが行われたコテスロービーチ
2008年5月、追悼で訪れたパースで撮影
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