黄金のアデーレ 名画の帰還 ― 2015年12月01日
Woman in Gold (2015)
キーワード: 際立つフレーズ
世界遺産条約に〝バーグ条約″(武力紛争の際の文化財の保護に関する条約)があります。これは第二次世界大戦中に文化財を守ることが出来なかった教訓の下に定められた条約。
『黄金のアデーレ 名画の帰還』を観て知ったのですが、今だ10万点もの芸術品が本来の所有者に戻っていない状況のようです。
美術には全く明るくないのですが、クリムトの絵見たさにNYへ訪問した際、ノイエ・ギャラリーに足を運びました。行った日が雨だったせいか、あるいはギャラリーの照明の影響なのか、黄金の輝きは想像と違い、どことなくもの悲しく、影のある印象でした。映画鑑賞後の今なら納得。アデーレの将来を案じる不安が黄金のベールの下に隠れていたのです。
絵画を見るとき、これまでは、著名な画家の作品。そう思って鑑賞していたのですが、作品には描く側だけではなく、描かれる側にも人生(歴史)があり、それを取り巻く人々にも思い出がたくさん詰まっているのだとハタと気が付きました。
主人公マリアの “ keeping the memory alive” このセリフがひときわ際立っていました。
思い出が蘇る奇跡の瞬間を是非劇場で(^^)/
キーワード: 際立つフレーズ
世界遺産条約に〝バーグ条約″(武力紛争の際の文化財の保護に関する条約)があります。これは第二次世界大戦中に文化財を守ることが出来なかった教訓の下に定められた条約。
『黄金のアデーレ 名画の帰還』を観て知ったのですが、今だ10万点もの芸術品が本来の所有者に戻っていない状況のようです。
美術には全く明るくないのですが、クリムトの絵見たさにNYへ訪問した際、ノイエ・ギャラリーに足を運びました。行った日が雨だったせいか、あるいはギャラリーの照明の影響なのか、黄金の輝きは想像と違い、どことなくもの悲しく、影のある印象でした。映画鑑賞後の今なら納得。アデーレの将来を案じる不安が黄金のベールの下に隠れていたのです。
絵画を見るとき、これまでは、著名な画家の作品。そう思って鑑賞していたのですが、作品には描く側だけではなく、描かれる側にも人生(歴史)があり、それを取り巻く人々にも思い出がたくさん詰まっているのだとハタと気が付きました。
主人公マリアの “ keeping the memory alive” このセリフがひときわ際立っていました。
思い出が蘇る奇跡の瞬間を是非劇場で(^^)/
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