大ブレイク寸前!?2011年12月06日

シアトル
*ジョセフ・ゴードン=レヴィットが故ヒース・レジャーと共演した『恋のからさわぎ』のロケ地になったシアトルの街 (2002年撮影)

天才子役と言われ注目を浴びるスターもいれば、下積みを経てブレイクする役者さん、またデビューと同時に人気者になる方もいます。彼を当てはめるとしたら下積み派!?だけど、実は子役時代から凄かったのです。彼とは、先ごろ公開した『50・50フィフティ・フィフティ』の主役アダムを演じるジョセフ・ゴードン=レヴィット。

正直『リバー・ランズ・スルー・イット』の第一印象はそれほどでもなかったのですが、徐々に彼の持つ魅力に引き込まれ、今ではどの出演作も見逃せない。単館上映でも駆けつけます^_^; 『恋のからさわぎ』ではそんなに感じなかったのに、故ヒース・レジャーにそっくりなのも驚きです。はにかんだ笑顔を見ると失神、ではなく錯覚をおこしてしまいそう。とは言ってもジョセフはジョセフ。彼はダニエル=ディ・ルイスを尊敬しているようなので、演技派実力路線、カメレオン俳優に化けそうです。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットを星で見ると、水瓶座/太陽×獅子座/月(*時間によると蟹座の可能性もあり)パーソナルに3つの水瓶座。水瓶座要素をたくさん持っている人と思って大丈夫そう。人より一歩先をゆく才能があり、常識に縛られないで、物事を理論的かつ多方面からみることが出来るのも特徴。また博愛精神とは水瓶座の為にあるような言葉。 余談ですが、なぜか水瓶座に惹かれます。ないものねだり!?

第一印象と言えば『キューティ・ブロンド』の中にこんなフレーズがあります。
Remembering that first impressions are not always correct.
確かに、第一印象がいつも正しいとは限りません^_^;

ちなみに『50・50 フィフティ・フィフティ』下ネタが多いのが気になりますが、なかなかの秀作でした。窮地に立たされた時の周りの反応。こんな時、誰が一番大切な人か分かりますね。