圧巻の『アルゴ』2012年11月11日

紅葉
*秋も深まり紅葉も見ごろ。木の下に入って深く鑑賞してみました^_^;

もうすぐ蠍座で新月(14日)を迎えます。蠍座を月星座に持つ方ってどんな人!? 

先日、輝き発見コーチの友人に声をかけて貰い、コーチングとホロスコープのコラボレーション講座を開催しました。占星術の初仕事。既にご縁のある方の星読みはさせて頂いていたものの無償は気が楽。今回は気楽ではいられません。いつもの倍。いいえ3倍以上の時間をかけて、何処から攻められても大丈夫なように用意周到で臨みました。滅多に使わない乙女座の完璧主義力をフルに使いながら^_^; お陰で無事に2日間を終了しました。参加者の皆さま、この場を借りてありがとうございました(*^_^*)

前置きが長くなりましたが、誘ってくれた友人の月星座はズバリ蠍座。彼女の太陽は水瓶座。水瓶×蠍とくれば、興味の対象は常に人。人の心を、深く探求していく彼女のセッションは、主催者側にいながらも圧巻でした。蠍、月の本質を見た感じです。

さて、今日の本題。先日、やっと話題作の『アルゴ』を見ました。一体誰がこのような作品を作れるのか!!と思わず叫んでしまいそうなくらい強烈でした。それは月に蠍座を持つベン・アフレック。監督と主演も演じています。ご覧になった方なら、絶妙な心理描写に舌を巻かれたと思います。いや~、素晴らしかったです。
実話とくれば、間違いなく真実に近いのですが、微妙な心の動きを繊細に描くには、やはりそれなりの業が入ります。月、蠍ならではの表現力と思わずにはいられません。ちなみにベン・アフレックのパーソナル星座は、獅子、蠍、獅子、蟹、乙女。アセンダントは蟹。

獅子(太陽)×蠍(月)の組み合わせで有名な監督は、アルフレッド・ヒッチコック、スタンリー・キューブリック。特徴は、クリエイディブな才能を持つ。カリスマ性があり頭が切れる。なんだか納得な面々です。
あっぱれ!ベン・アフレック。オスカーを取れるかしら^_^;