これってほんと!?2016年01月21日

キーワード:驚きが喜びに変わる瞬間

“Is this really happening?” 先頃行われたゴールデン・グローブ授賞式で、助演女優賞に選ばれたケイト・ウィンスレットの驚きの一言。とても印象的でした。 第一声も、I really am actually extremely surprised and overwhelmed. と副詞の連発。言葉でいい尽くせないって本当ですね(^_-)-☆

年始に小学校以来?の書初めをしました。ピラティスの先生の案で、今年テーマにしたい漢字を一文字で書くというもの。年末のあれみたいです。 抱負や目標を決めることはあっても一文字は初めて。しかも書道。散々悩んだ結果、達成したい目標があるので、″達″に決めました。
ところがです。実際、筆を持った瞬間に書いた文字は、″美″ 。自分でも想像できない出来事。
確かに、ピラティスで心も体も美しくありたいし、今年の後半は天秤座の流れになるので、美を意識するってことはあっても、まさか、この私から美の発想が出るなんて!!
頭と心は時々違います。何が起こるかわかりません。

書いた文字には先生から筆で解説付き。 抜粋すると、
美 うつくしいこと よいこと りっぱなこと
知覚 感覚 情感を刺激して 内的快感をひきおこすもの
個人的利害関心から一応 解放され より普遍的 必然的
客観的 社会的である

年始に勿体ないほどのメッセージを頂きました。
美には程遠いですが、一歩でも近づけるようになりたいもの。

ケイト・ウィンスレットと言えば、『タイタニック』で共演したレオナルド・ディカプリオが主演男優賞に輝き良かったです。 念願のオスカーも間違いないと思うので、今年の第88回アカデミー賞で有終の″美″を飾ってほしいです(^^)/

限界を超える!!2013年01月03日

ミシガン湖(シカゴ)
*あけましておめでとうございます。
ミシガン湖で撮影した日の出。かれこれ15年ぐらい前の写真ですが^_^; 

自ら作った枠を外して自由になる。 

年間30回以上も上京しているのに、一番情熱を注いでいたことには、通うのが無理と一線を画していました。 でも、今年から復帰です。

なぜ、続けるという選択が、あの当時不可能だと思ったのか…。
この3年間色々トライしました。スクラップブック、占星術、心理学、音読、お菓子作り、プリザーブドフラワー、ビジネス英語etc 次々?手当たり次第に手を広げ、一時的な満足感を得ていた感じ^_^; そんなある日、キャンセル待ちも出る人気のお菓子の先生から「そんなに作るのは好きじゃないですよね」と。図星でした(-_-) 全く上達しないのはそのせい。

その頃、映画の英語で知り合った親友と久しぶりに語る機会がありました。話は尽きません。時間を忘れて熱中していました。I can’t imagine my life without movies. かな!?

2013年は正直に。そして枠を外してゆきたいです(*^_^*)
皆さんにとって、素晴らしい一年でありますように。

穏やかな一日2012年04月29日

ギリシャ サントリーニ島
*見ているだけで癒されます。サントリーニ島で穏やかに暮らすキティ

昨年の今日は、あの世紀の結婚式が行われた日。大震災の中、この日だけは幸せな気持ちになれたことを思い出します。あれから一年、ウィリアム王子とキャサリン妃は、友人らとプライベートな時間を過ごされるようです。

そんな中、ロイヤルウェデイングで2人が着用したものをモチーフにしたバービー人形が本日発売になる模様。人気になりそうですね。

幸せ感に浸っているところへ、友人から思いがけないギフトが頂きました。高木いさお著「愛することと優しさについて」どのページの詩集も素敵なのですが、″幸せについて-二つの心″が印象に残りました。 少しだけ引用させて頂きます。
~幸せは 幸せだ、と感じる人間の心の中にある つまり モノとカタチに幸せを感じる心の人と 愛と優しさに幸せを感じる心の人がいるということだ~ 

今日のお天気と同様に温かくなれた一日でした~☆

タイムトリップ2012年02月21日

イギリスにて
*遅ればれながら、ホイットニー・ヒーストンさんのご冥福をお祈り致します。
白い薔薇がふさわしいと思いますが、獅子座でウラ星座も牡羊座、火のエレメントが強かった彼女には、赤が似合います。

古巣「映画で学ぶ英会話サークル」のLUNCH会に誘って頂きました。皆さんとお会いするのは2年ぶり。益々若返られた素敵な先生と気さくなクラスメイト。何故かこの日は大盛況のイタリアンレストラン。まるで金曜の夜みたいな賑やかさ。
オーダーが終わるやいなや映画スターの名前が飛び交う席。以前なら、スルッと出てくる名前が出て来ない。タイトルを言われても、ストーリーと結びつかない…。そんな衝撃的?でショックなハプニング^_^;もありましたが、大好きな映画の話題で盛り上がりました。

このところ、あまり見かけなかったケビィン・コスナーの話題も。ホイットニー・ヒューストンの弔辞を述べたことで時の人。映画で一気に20年前へタイムトリップ!!音楽もしかり、映画も心の財産だと思える一時でした。

とはいえ、一番刺激になったのは英語。元々出来ないので、スランプとは言えず、例えるならプラトー状態。LUNCH前に数分見学させて頂いたお陰でモチベーションが上がりました↑ 感謝(*^_^*)

感傷にふける季節2011年10月14日

くるみの木
* 友人が案内してくれたカフェ「くるみの木」 
一軒家のとてもお洒落な空間。今頃は紅葉しているかな?

この時期、店頭に並ぶ来年の手帳。毎年どれにしようか迷いますが、結局は使いなれたバージョンを選んでしまうのが常。スケジュールが重なって小さな枠に書ききれないこともあったのに、3月11日以来、手帳を開く回数さえ減ってしまいました。

減ってしまったのはそれだけではなく、地方でやっと出来た友人、知人が県外に引っ越してしまいました。昨年の今頃に戻りたい。そう思ってしまう時もありますが、時間を戻すことは出来ません。

夏に、引っ越した友人を訪ねて奈良を訪問。劇的な再会とは言わないまでも、半分照れながら「まさかここで再会するとはね」と言いあったのでした。

The past is the past. The world might be less free than we think.
過去は過去。世の中は思い通りにならないもの。『ビフォア・サンセット』より
こうは思いたくないですが、時には諦めも必要ですね。