運命のいたずら2013年05月22日

セントラルパーク
*運命のいたずらと言えば、ロミオとジュリエット
ひっそりと寄りそう2人(初夏、雨のセントラルパーク)

ネット、書物、メディアを使わない。口コミだけでファンを増やしている方のセミナーに参加したのをきっかけに、必要なものだけをキャッチできる能力が開花されつつある!?
なんて~^_^;

かれこれひと月前に観た映画『ザ・ワーズ 盗まれた人生』がずっとひっかかっています。
様々な受け取り方があると思いますが、私はこう取りました。
~世に出るべき価値のあるものは、たとえどんな形でも公になる~

主人公ロリーは、芽の出ない作家。3年間を費やした作品もあっけなくボツ。 
新婚旅行で立ち寄ったパリの骨董品屋で古びたアタッシュケースを購入。ある日、その中から、虜になってしまう原稿を発見する。葛藤の末、それを自らの作品として出版。あろうことかベストセラーとなってしまう。と言う流れのお話。モラルから言うと許し難い行為。でももし、ロリーが発表しなかったら、傑作は世に出なかった…。

この偶然が重なった運命のいたずらを、あなたならどう見ますか!?