異端児のやり方2011年10月22日

シカゴ
*ジャーナリストの演技も光るラッセル・クロウ。『消されたヘッドライン』に出てきた新聞社は架空だけれど、こちらは本物の新聞社 シカゴ・トリビューン  


短気で粗暴な人柄であろうと、演技の上手さは一品。ラッセル・クロウ主演のサスペンスは見逃せません。先日やっと『スリーデイズ』を鑑賞。十分堪能させて頂きました(*^_^*)
劇中の壁に貼られたマップは目標を明確にしてブレない自分を作るためには大いに参考になると、関係ないことを考えながら観てしまう場面もありました。

さて、今回はラッセル・クロウの星を少し拝見。 牡羊、水瓶、牡牛、双子、牡羊座。
目に付くのは、火星の牡羊座。短気なのは仕方がない? 物を壊す行為、口も悪そうですが、あとに引かないタイプです。 

牡羊(太陽)×水瓶(月)は火と風。チャレンジ精神旺盛で正義感が強く、非常に論理的。それに水星、牡牛の実利的知識が加われば、綿密な計画を実行し展開していける。
ラッセル自身の本質に近い作品を選んでいる気がします。だから面白い^_^;

そう言えば、別の作品『ビューティフル・マインド』の中で、奥さん(アリシア)にこんなことを言われていました。I need to believe that something extraordinary is possible.
何か途方もないことが可能だと信じたい、と。『スリーデイズ』の中では、ラッセル演じるジョンが奥さん(ララ)に並みはずれたことをしています。これって偶然?!

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