フラッシュ!?勉強法2015年02月03日


受験すると決めたら、あとは勉強するのみ。

となるところですが、まずは計画表。そんな暇があれば一つでも多く覚えたらいいのに。と聴こえてきそうですね。それでもここは大事。分析癖もあるので、たとえ計画表がただの紙切れになったとしても必要なのです^_^;

1ヶ月間にどれだけ勉強の時間を取れるのか。やる気、集中力が毎日続くとは考えにくく、一番のネックは覚えきれるかです。そこで大きな選択。覚えられる数だけに絞ると決めました。基礎と日本の遺産は外せませんが、あとの300件はガイダンスのプリントで扱われた遺産と例題問題で取り上げられていた箇所の遺産のみ。きちんと目を通すのは50件余りに絞り込みました。大胆で無謀です。

しかし、しかしです。ここからが大事。毎日、出来るだけ多くテキストに触れること。暇を見つけてはペラペラめくります。読むと時間が要りますが、めくるだけなら時間はかかりません。目に入ったところだけ脳裏に焼きつける方法です。注意して見る箇所は、登録名、国、カテゴリー、強調された赤字と太字。それをひたすら繰り返します。15~20分あれば1回クリアです。そのうちテキストに″めくり跡″が付き膨張してきます。すると益々めくり易くなります。 
*1ページずつ最後まで通して行うのがポイント。注意して見る箇所の全てに拘らない。
慣れないとついつい読みたくなりますが、読みだすと時間がかかります。ざっくり見ます。

イメージング法とでもいいますか、どこで手に入れた裏技?か忘れましたが、大本は七田式のフラッシュカードの応用です。子供と違い記憶力はかなり、いや大幅に低下していますが、なんとなくあそこで見たという感覚はとても大切。試験問題はテーマごとに出題されることが多く、回答はマークシートの四択なので、勘が冴えたら正解率も上がります。
*教材を綺麗に使いたい方、きちんと覚えたい方には不向き。

そしてまたしても他力。利用できるものは活用します^_^; 試験前に行われる直前模擬試験を受けることにしました。 つづく

* 写真 『プラハの歴史地区』 旧市庁舎の天文時計塔とティーンの聖母聖堂

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